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「ラジウムシティ 文字盤と放射線・知らされなかった少女たち」上映&トークイベントが5/31開催決定!

※このイベントは2015年5月31日(日)をもって終了しました。

2015年05月26日 15:00

1920年代のアメリカ、ラジウム・ダイヤル社の工場で時計の文字盤に夜光塗料を塗るペインターとして働く「ラジウム・ガールズ」と呼ばれた女工たちは、のちに内部被爆に発する症状を次々とあらわし、多くがそれを原因に亡くなっていった。

本作はこのラジウム・ガールズやその家族、舞台となったイリノイ州オタワ市の住民らの証言を記録して一本のフィルムにまとめあげたドキュメンタリー映画で、国内外の映画祭での高い評価をはじめ、米国のみならず各国のTV局で放映され、アカデミー賞候補にも目された注目の一本。

今回、福岡での1日限りの上映イベントでは、映画上映に加え、様々な分野で活躍する有識者をゲストに迎えた上映前トークイベントも開催。重層的な本作に相応しく、それぞれのゲストが捉えた作品の見どころや感想を聞き、二重三重にもこの映画とメッセージを見つける楽しみを味わってみては。

【上映前トーク】
(1)13:00〜津田三朗×樋口泰人 
(2)16:00〜和田純子×樋口泰人
(3)19:00〜山内泰×樋口泰人

樋口泰人 … boid主宰。爆音映画祭プロデューサー。映画や音楽の世界で全国的に支持されるカルチャー界の巨人。boidでのビデオ、書籍、CDの製作・発売、映画の配給のほか、全国を巡回し、福岡でも冬の風物詩となりつつある爆音映画祭で大音量かつ良質の作品を日本中に届けている。

津田三朗 … 造形作家、wood engineer。造形作家としては、彫刻を装置または空間的に展開されたドローイングとして意識した作品を制作している。制作活動のみならず、maru lab.のエイブルアート事業「Lifemap」のスタッフなど多くのプロジェクトの中核をなし、福岡のアートシーンに欠かせない存在。これまでには、「helpless」(青山真治監督)の造形協力、docomoCM「森の木琴」のwood engineerなど、数多くの舞台芸術や映像の造形を手がけている。

和田純子 … YMO高橋幸宏氏命名のユニット「BE THE VOICE」のヴォーカリスト。震災を機に1児を連れて夫婦で福岡に移住した。力強くも透き通った歌声が胸を打ち、福岡でも根強いファンを持つ。楽曲に、キリン発泡酒のCMソング「8月のキリン」など。先ごろ、子どもの名前などを入れたカスタムソングを届けるサービス、「名入れソングス」がプレオープン。

山内泰 … NPO法人ドネルモ代表理事。芸術工学博士。「ドネルモ=言葉を与える」という団体名で、全国のアート批評から出発し、浮上した課題意識からコミュニティデザインや文化活動に取り組んでいる。その独自の視点と膨大な知識を背景に、現在は2030年代に向けたこれからの地域モデルを開発する仕事を中心に据えている。昨年度のプロジェクト「超高齢化する「これから」を、多世代で話す場をつくりたい!」が、クラウドファンディングサイト「Ready for」で多くの支持を受けるなど、カルチャーや市民活動に関わる人々を中心に注目を浴びる存在。




[1][2]福岡での上映が待望された本作!是非たくさんの人と一緒に見て感想を交換したい
[3]当日のトークイベントでは、ゲストそれぞれの視点がまた新たな映画の発見を導いてくれるはず
“RADIUM CITY” DOCUMENTARY FEATURE FILM (c) 1986 BY CAROLE LANGER

MIKADO vol.6 上映&トーク『ラジウム・シティ 文字盤と放射線・知らされなかった少女たち』福岡上映EVENT

期間 2015年5月31日(日)
時間 [1回目]13:00〜15:20 [2回目]16:00〜18:20 [3回目]19:00〜21:20
料金 予約-1,500円(1ドリンクサービス付)/当日-1,500円 ※各回定員70名<br />
※ご予約はメール( info@mikado-info.jp )予約のみ。お名前と人数を明記の上、来場される回を指定してご連絡ください。
●会場:アンスティチュ・フランセ九州 5F 多目的ホール(福岡市中央区大名2-12-6 ビル5F)<br />
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