まち

新☆モテオの時代(1)地域のことを自分のことに

2015年05月09日 08:00

●新しいモテオの定義はおモテなし上手に決まり
福岡・天神の人々は、おもてなし好きで観光客にもウエルカム、とはよく聞く話。しかしそれは、自然とそうなったわけではない。その昔からおもてなしのキーマンがいて、おもてなし男、「モテオ」として慕われてきたのだ。

例えば、木下真裕さんもそのひとり。「天神の魅力を発信すると、みんながこのまちの良さをもっと自覚でき、遊びにきた人をさらに『おもてなし』したくなるという、いい連鎖を生みたい」という。
greenbird福岡でクリーンアップ活動を続けていたのも単なるボランティア精神ではない。「まちがキレイになると人が集まる。するとまちが活気づきビジネス的にもうるおう。この連鎖に気づく若い人がもっと増えるとうれしい」からだ。まちを自分と関わりのある“自分ごと”として捉える人が増えれば、天神でのおもてなしはもっと充実する。

そう、オープントップバスに乗る観光客に手をふれば、喜んだ彼らは天神リピーターになってくれる。そんな連鎖だ。


★MOTEO #01/木下 真裕さん
広告制作会社・有限会社アッセ代表、NPO greenbird福岡代表などを歴任。20代から天神のまちづくりに関わる。今後は糸島市の「伊都安蔵里(いとあぐり)」の運営にも関わり、まちとローカルをつなぐ。




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