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松坂桃李主演☆1月31日(土)より公開の映画『マエストロ!』の舞台挨拶が行われました

2015年01月29日 08:00 by JUN

名門オーケストラ再結成に向けて奮闘する若きヴァイオリニスト・香坂が、謎の指揮者・天道、そして“負け組”楽団員と共に巻き起こす一大騒動!クラシックの名曲に乗せて贈る音楽エンターテインメント映画『マエストロ!』が、1月31日(土)より全国公開されます。

先ごろ、公開に先がけて行われた舞台挨拶付き試写会に、香坂役の松坂桃李さんと小林聖太郎監督が登壇しました。さらにスペシャルゲストとして、九州交響楽団のコンサートマスター・近藤薫さんも登場。近藤さんによるヴァイオリンの生演奏も行われ、なんとも素敵なひと時となりました!

☆九州交響楽団オフィシャルサイト
http://www.kyukyo.or.jp/

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香坂を演じることになり、まず松坂さんが“ヴァイオリニスト”として想像したのが、ジブリアニメ「耳をすませば」に登場する、ヴァイオリン弾きの天沢聖司。ところが松坂さんのイメージと、小林監督が考える香坂像とはかなりのギャップがあり、松坂さんは監督が目指すレベルを実現するために、ヴァイオリンをかなり練習したそうです。そうして、現場へ向かう足取りが重くなるほどの厳しい鍛錬の日々を積み重ねて完成した映画は、プロのヴァイオリニストである近藤さんが「映像とぴったりで、僕らプロの音楽家が観ても全く違和感がない」と称賛するほど、完璧な出来栄えです。

天道役の西田敏行さんをはじめ、楽団員のメンバーもかなり濃いキャラクターの俳優陣が名を連ね、とても賑やか。現場を取り仕切る小林監督のご苦労も相当なものだったようです。今回の舞台挨拶では、松坂さんが嶋田久作さんの物真似をして、監督との撮影時のやり取りを再現する場面もあり、会場からどっと笑いが起こりました。

最後に松坂さんから、これから映画をご覧になる皆さんへメッセージです。
「完成までに4年かかりました。この作品を皆さんにお届けできることを本当に嬉しく思います。音楽の力、エネルギー、吸引力…クラシックを身近に感じることができる素晴らしさを、皆さんの耳で、目で、そして、体で感じ取って頂きたいです。ぜひ、お楽しみください」

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■『マエストロ!』

【あらすじ】
若きヴァイオリニスト香坂(松坂桃李)のもとに、解散した名門オーケストラ再結成の話が舞い込んだ。しかし練習場は廃工場、集まったメンバーは再就職先も決まらない“負け組”楽団員たちと、アマチュアフルート奏者の橘あまね(miwa)。久しぶりの音合わせはプロとは言い難い不安なものであった。そこへ謎の指揮者、天道徹三郎(西田敏行)が現れる。経歴も素性も不明、指揮棒の代わりに大工道具を振り回す天道だが、実は彼こそが再結成を企画した張本人だった。楽団員たちは自分勝手な天道の進め方に当初は猛反発するが、次第に彼が導く音の深さに引き込まれていく。そんな中、香坂は名ヴァイオリニストだった父親の死の裏に天道が関係していた事を知り、反発を強めてしまう。そして迎えた復活コンサート当日、楽団員たち全員が知らなかった、天道が仕掛けた“本当”の秘密が明らかになる——。

【公開】2015年1月31日(土)より、中洲大洋、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、TOHOシネマズ天神、T・ジョイ博多ほかにて全国ロードショー

【映画オフィシャルサイト】http://maestro-movie.com/
 




©2015『マエストロ!』製作委員会 ©さそうあきら/双葉社

取材・文:JUN
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