ファッション

知る人ぞ知る、久留米の老舗メンズショップが薬院に移転オープン!

2014年12月28日 12:00 by 太田有実子

20年前に久留米にオープンし、その存在は福岡・天神のファッション通の間でも知られていた老舗メンズショップ『EVERGREY(エバーグレイ)』が、12月13日(土)薬院に移転オープン!これからの新たな展開に早くも注目が集まっています。

オープン当初から掲げていた“NOT BASIC,BUT BASIC”をテーマに、音楽を軸とした本物の良さを持つアイテムを発信。〈REATS TAILOR ZAZOUS〉〈foot the coacher〉〈PEEL&LIFT〉をはじめとするロンドンの空気を感じるセレクトブランドに加えて、オーナー・竹森英生さんの審美眼でもって提案してくれるオーダースーツやオーダーシャツなどのビジネスラインや厳選されたミリタリーウェア、さらに新ブランドも展開。『EVERGREY』といえばイギリス、ロックといったワードが浮かぶものの、日本でアレンジされた即席なUKスタイルやロックスタイルでは決してなく、本物だけが持つカッコよさを追求し、それを日々のスタイルに普通に取り入れてほしいというのがこれまで20年間変わらないコンセプト。『EVERGREY』が長く愛されている理由がここにあります。

また、この薬院の新店からレディスラインもスタート。グラフィックデザイナーでもある女性バイヤー・森田善子さんがディレクションを務め、今までネット通販のみだったハンドメイドシューズ〈We Love Shoes〉が店頭で実際に手に取って見れるようになったほか、ヴィンテージジュエリーのセレクトも必見。「時代を超えて愛され続ける、デザインに優れたジュエリーを厳選し、本当にカッコいいジュエリーを日常で身に付けてほしい」と森田さん。存在感のあるデザインが目を引く〈schiaparelli〉、コスチュームジュエリーの先駆けとも言われる〈TRIFARI〉、ディオールの靴デザインなども手がけたデザイナーによる〈K.J.L〉などなど、主に1950年代を中心としたヴィンテージジュエリーがアメリカから買い付けられています。

他にも、日本未上陸のソウルブランド〈Via TORY〉のジュエリーや、イギリス〈jimbob〉の食器など他にはないセレクトも魅力的!さらに、今後は竹森さんのファッション業界における強いパイプを活かし、東京から某有名スタイリストやパリコレ経験のあるミュージシャンを招いたイベントなども年明け早々に企画中とか。「とくに若い人に“本物”の良さを知ってもらって、ファッションの面白さを伝えていけたらうれしいですね」と、竹森さん。2015年からの展開がほんと、楽しみです!




【1】上/久留米のときよりもラインナップが増し、大人っぽい雰囲気のものが多くなった。下/福岡のファッション業界においても名が知られるオーナーの竹森さんとレディスラインを担当する森田さん。
【2】レディスもメンズも本当の意味で“良いもの”が集められている
【3】上/ネット通販のみだった〈We Love Shoes〉が店頭にお目見え!ヒールが苦手な人でもオシャレに楽しめるデザインが1万円後半から豊富に揃っている。
下/高宮通り沿いの店舗は、90年続いた米穀店だったところ。その歴史のもたらす雰囲気が『EVERGREY』のコンセプトにもマッチし、地下のある造りもロンドンにある店のようで気に入ったそう。

取材・文:太田有実子
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EVERGREY(エバーグレイ)

住所 福岡市中央区薬院3丁目7−21
TEL 092-521-0796
営業時間 12:00〜20:00
定休日 木曜日
URL http://www.evergrey.com/
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