グルメ

隠れ家的な雰囲気でコーヒーと酒を楽しむ喫茶

2014年12月20日 10:00

今泉の通称・三角公園のすぐ近くに建つ古びた雑居ビルの一室に、10月1日、「月舟珈琲」がひっそりとオープンしました。店内は禁酒時代の酒場のような趣で、「この雰囲気が好きな人が長く通ってもらいたい」という理由から、表通りには看板も掲げていません。

コーヒーの豆は、焙煎技術の世界大会で優勝した後藤直紀さんが営む、大野城の「豆香洞コーヒー」から仕入れた新鮮な豆を使用。浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度合いの7種の豆を用意し、一杯ずつ丁寧にドリップで抽出しています。

コーヒーとならんで人気なのが、グラスワイン(700円)やハートランドビール(600円)などのアルコール類。とくにコーヒーをチェーサー替わりにして飲むバーボン(900円)は、男性を中心にリピートする人が多いのだとか。昼間から深夜まで、本格派のコーヒーとお酒を楽しめる隠れ家的な一軒でゆっくりとした時間を過ごすのにぴったりです。
 

【月舟珈琲(つきふねこーひー)】
●住所:福岡市中央区今泉1−3−23 セルクル今泉204号
●TEL:非公開
●営業時間:1:00〜翌1:00
●定休日:水曜

 





【1】深煎りブレンド(550円)と自家製ミニチーズケーキ(350円)。一般的なカフェより1杯あたりの豆の量が多いため、しっかりとしたコーヒー感が味わえる。【2】店主は以前コーヒーショップで働いていた松本繚弥さん。カウンターの後ろには小説が積まれ、その本を読みふけるお客も多い。【3】店名は吉田篤弘の小説「つむじ風食堂の夜」に登場する町の名前から拝借した。

 

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