舞台

イギリスの劇作家フィリップ・リドリー作『マーキュリー・ファー』を白井晃演出で日本初演!

※このイベントは2015年3月8日(日)をもって終了しました。

2014年12月10日 08:00 by 筒井あや

ポスト”デビット・リンチ”と評されカルト的な人気を誇るイギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろした『マーキュリー・ファー』が待望の日本初演!演出を務めるのは、2年連続で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、多くの話題作を手掛ける白井晃。
『マーキュリー・ファー』はこれまでの作品と比べ、より過激な表現、より挑発的なセリフが次々と繰り出されるかなりハードな作風で、極限状態に置かれた人間が、生きるために繰返す残酷な行為が描かれている。が、しかしラストは、生と愛を渇望する2人の青年の姿が切なくも美しく描かれ、かなえられない生への、そして愛への渇望で胸が締め付けられる・・・。

この日本初演となる演目に挑むのは、テレビや映画、舞台などで幅広く活躍する実力派の高橋一生、福岡出身で、若手俳優として注目の高い瀬戸康史。共演者には中村 中、水田航生、小柳 心、小川ゲン、半海一晃、千葉雅子。

【ストーリー】
ボロボロの部屋に兄弟がやって来る。パーティーの準備にかかるが、そこに1人の男が突然顔を出し、「バタフライ」が欲しいので手伝うと言う。しばらくするとローラと呼ばれる美貌の人物が現れる。そしてもう1人、このパーティーの首謀者らしき男と謎の婦人がやって来る。彼らはパーティーのためにそれぞれの役割を、異常なほどの饒舌な会話を交わしながら行う。やがて、パーティーゲストがやってきて、パーティープレゼント(と呼ばれる青年)が用意されるのだが、パーティープレゼントの異変により、パーティーは思わぬ展開に…

この鬼気迫る演目は、ぜひ劇場で体験していただきたい!

公演は2015年3月8日(日) キャナルシティ劇場にて
チケットは12月14日(日)発売開始!

取材・文:筒井あや
このライターの他の記事を読む

世田谷パブリックシアタープロデュース『マーキュリー・ファー』EVENT

期間 2015年3月8日(日)
時間 14:00
料金 S席-7,800円 A席-6,800円 学生券(当日座席指定・引換時要学生証) 3,000円

(全席指定)
チケット発売日 2014年12月14日
●会場:キャナルシティ劇場

お問い合わせ スリーオクロック(TEL:092-732-1688)
PAGE TOP