グルメ

石窯焼きピッツァの第一人者が贈る地元に根ざした通いたくなるイタリアン

2015年04月01日 12:00

●石釜焼きピッツァの第一人者
日本における石釜焼きピッツァを広めた第一人者として、今もなお第一線を駆け抜ける石橋尚幸氏が贈るオープンキッチンと小さな庭に囲まれた美食の空間が『La casa di Nao』にはある。都心ながらも穏やかなる時間が流れる薬院の地で、イタリアの世界に迷い込んだと錯覚してしまうような異国情緒漂う雰囲気が広がっている。『La casa di Nao』では、新鮮で元気いっぱいの食材をふんだんに使ったお料理にとびっきりのワイン、そしてデザートの華やかなる饗宴が虜にしてくれるだろう。

●地元に根ざした豊富な食材
シェフ自らが手塩を懸けて育てた新鮮な野菜が旬を彩る。料理のどれもが洗練されていながら、イタリアの郷土料理の温かみが客を包んでいる。様々な食材の組み合わせはシェフの感性によるものだ。糸島朝市の鮮魚を工夫に富んだ逸品料理に変身させたり、博多赤鶏や佐賀武雄産若楠ポークなどの地元に根ざした食材を使いこなしているのは、見事な『地産地消』の精神である。

●最高のマリアージュでもてなし
『La casa di Nao』の1階にはオープンキッチンの活気あるダイニングが待っている。炭火のロースターや薪を使った本格的な石釜からの香ばしい香りが食欲をそそるはずである。これこそが石橋シェフの真髄である。そして豊富な種類の焼きたてピッツァがたまらない。ワイン好きにはたまらないであろう豊富なグラスワインの用意も心憎い演出である。イタリアの抜けるような青空を想像させる気持ち良い店内で最高のマリアージュを体験してみてはいかがだろう。

●食文化と共に育成にも力を入れる 地元を大切に、お客様を大切に
得意の石釜ピッツァを中心に、その豊かな経験と知識でイタリア食文化を日本で広め、またシェフの育成にも貢献している。もちろん、ピッツァ以外にもテーブルに収まらないほどの人気メニューが連ねているのだ。店内の2階部分は最大30席のパーティー会場になるスペースがあり、そこでは個展や展示会など多岐にわたり催されているのだという。まさに留まることを知らぬ躍進で、これからも日本におけるイタリアンを牽引していくはずだ。

■石橋 尚幸/深い見識と、バイタリティの雄
スイス、イタリアの日本大使館で総料理長を経た後に帰国。西宮『ボナペティート』、渋谷『タントタント』の料理長を務める。1992年には『APES(アピス協会)』純正イタリアピッツァ協会から、ピッツァ職人の認定書を取得。2003年にはテレビ東京系の『TVチャンピオン・ピッツア職人選手権』にて優勝し、名実共に日本を代表するピザ職人となる。その後は、自身の店の他にも様々な店舗のプロデュースなど手広く凄まじい活力で活動を続ける。

 

 


 


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【1】[SPECIALITE]石窯焼きピッツァ
石釜で焼かれた熱々のピッツァは石橋シェフの真骨頂であり文句なしのスペシャリテである。定番の『マルゲリータ』から、玉ねぎの美味しさがたまらない『チポッラ』など幅広く取り揃えている

 

 

プレイス情報PLACE

La casa di Nao(ラ・カーサ・ディ・ナオ)

住所 福岡市中央区薬院4丁目8−6
TEL 092-404-7030

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