2012年09月10日 08:00
※このイベントは2012年11月11日(日)をもって終了しました。
日本の伝統芸能、ユネスコ無形文化遺産である能楽。福岡市博物館にて開催される「能のかたち NIPPON 美の玉手箱」では、能面や能装束の逸品を一堂に展示し能楽を彩る“かたち”の世界、能を支えた人々の歴史を紹介します。
天地有情(てんちうじょう)の万感を映す―能面は、鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大きく分けられ、美男美女だけでなく神々や精霊、怨霊にいたるまで表現し様々なキャラクターを演じます。一見表情がなさそうですが、役者によって1つの能面で喜怒哀楽を演じ分け観る側に伝えるという不思議な魅力を持っています。また、幽玄の美を織りなす能装束は、日本の染織技術を極めたものです。大陸から渡来した錦の文様、王朝の装いを飾る有職(ゆうそく)文様、大和絵(やまとえ)や蒔絵(まきえ)と四季の風物が取り入れられています。
また、この展覧会では様々な歴史資料を通じ北部九州・福岡の能の歴史を紹介するとともに講演会も開催。福岡の能を愛し風土を育んだ人々の興味深いエピソードも披露されます。伝統芸能、美の極致「能のかたち NIPPON 美の玉手箱」は、福岡市博物館にて9月15日(土)から11月11日(日)まで。
<記念公演 能楽史のなかの九州>
●開催日:10月14日(日)
●時間:14:00~
●講師:天野文雄氏(大阪大学名誉教授)
●場所:福岡市博物館1F 講堂
●定員:先着240名
●料金:無料(予約不要)
※13時30分より受付開始
【能のかたち NIPPON 美の玉手箱】
●期間:
2012年9月15日(土)~11月11日(日)
●時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)
●会場:福岡市博物館
●料金:一般-1,200(1,000)円、高大生-800(600)円、中学生以下無料
※( )内は前売・20名以上の団体の料金。シルバー手帳提示者は前売一般料金。
●チケット発売:2012年7月15日(日)
●お問い合わせ:福岡市博物館(TEL:092-845-5011)
●休館日:月曜日。但し、祝日と重なった場合は開館し、翌火曜日が休館
※掲載中のイベントチケットは、売り切れの可能性があります。
※この情報は2012年9月10日(月)時点のものです。情報が変更になる場合があります。ご了承ください。
