※このイベントは2009年10月15日(木)をもって終了しました。
福岡市民にもっと気軽に文学に親しんでもらいたいと、毎月第3木曜日の18:30より、福岡市文学館に様々な講師を招き、開催している「赤煉瓦夜話」。
その第21回目となる今回は、郷土史家で詩人の舌間信夫氏が、詩人・加藤介春について語ります。
●講師紹介
舌間 信夫(したま のぶお)
1927年(昭和2)生まれ。明治専門学校(現在の九州工業大学)を卒業して教職に入る。退職後から現在に至るまで、郷土史の研究と詩作に専念。郷土史関係の著作としては、『直方むかしばなし』、『直方碑ものがたり」、『ふるさと直方人物誌』、『直方歴史ものがたり』、『続直方歴史ものがたり』などがある。詩関係では、詩誌「新詩人」、「匈奴(ふんぬ)」を経て、現在は「匈奴の森」を主宰。詩集『哀しみに満ちた村』で1989年福岡県詩人賞を受賞した。詩関係の著作としては、ほかに詩集『湖の物語』がある。日本現代詩人会会員。
●講師からのコメント
作家・原田種夫は、その著・『西日本文壇史』のなかで、「西日本文壇史の第一ページは、加藤介春によって書かれた」と書いています。また編集に係わった『加藤介春全詩集』のあとがきで、「詩人としてのわたしが、師と呼ぶべき人は(加藤介春)先生と北原白秋先生の二人しかいない」とも述べています。
西日本の詩の地平を開き、山田牙城・原田種夫・星野胤弘など、創成期の西日本詩壇の中心的な詩人を育てた介春の、古くて新しい詩の世界を皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。
【福岡市文学館「赤煉瓦夜話」Vol.21「西日本の詩の地平を開いた 詩人・加藤介春」】
●ジャンル:まち情報
●期間: 2009年10月15日(木)
●時間:18:30~20:00
●料金:参加無料
●お問い合わせ:教育委員会 総合図書館 文学・文書課(TEL:092-852-0606)
●定員:先着70名(当日、17時30分から入場整理券配布)
※事前申込不要・立見不可・開場17:30~
